【プラテニ通信】すごいプレイヤーになる10のチェック項目
― 吉田将彦コーチの“世界基準の上達法” ―
※この記事は2025年10月10日に配信された「プラテニ通信(メルマガ)」の内容をもとに再編集したものです。メルマガ限定で配信された内容を、ブログ読者の皆さまにもお届けします。
プラテニアドバイザーの吉田将彦です。ようやく暑さから解放され、動きやすい季節になってきました。今回は「これだけ気をつければ、周りの方から“すごい!”と言われるようになる」チェック項目を箇条書きにしてみました。
すごいプレイヤーになる10のチェック項目(抜粋)
- 1.フォアハンドはオープンスタンス
- 2.バックハンドは打球前後で腰を落としたまま
- 3.ボレーはスライスで高く上に飛ばすだけ
- 4.サービスは必ずジャンプサーブ
- 5.スマッシュで最も大事なことは「気合い!」
- 6.バシッと打たなくても決まるボレーが最高
(詳細と残り4つは、プライベートレッスンでお待ちしています。)
吉田コーチからのメッセージ
ここまで読まれた方の中には「腑に落ちる」と感じた方もいれば、「ん!?」と思われた方もいるかもしれません。もちろん競技段階によって異なる見解があることも承知しています。
一方で、私のレッスンを受けた方はおそらくこれらの意味をご理解いただけると思います。2025年8月、日本テニス協会トレセンでジュニア選手たちに伝えた言葉があります。
「世界中に住み、世界中でテニスを見てきました。その経験から言えることは、練習方法も打球法も、適切な一つの方法を継続できるかどうかです。」
「私の持つテニス情報は莫大です。しかし、その数多の情報は、ポイントを取るためのたった一つの技術に行き着きます。」
「攻撃と守りを一つの動きで実行する。初歩の段階からこの動き作りが必要です。」
「ITFジュニアで世界ランキングの最も低いポイントを取るためにも、3セットマッチを最大で予選3回+本戦2回=5連勝が必要。その2ポイントですら、簡単には取れません。これが“世界”と軽々しく言う会場の現実です。」
「そしてその試合会場に、下手な選手や機転が効かない選手は一人もいません。」
勝つために何が必要かを常に逆算し続けてきた結果、今の指導スタイルに辿り着きました。まずはこのチェック項目を“騙されたつもりで実践”してみてください。その先に、年齢を問わず上達できる未来があります。
逆にこれらから大きく逸れると、どれだけ時間をかけても上達しないという現実が待っています。勝ちたい・上手になりたいと練習している方ほど、ここを意識されていないことが多いのです。
私自身、インターハイやITFフューチャーズなど高いレベルの試合で、声かけ一つで選手を勝たせられなかった経験もあります。だからこそ、今は“救いになる言葉”として厳選してお伝えしています。お役に立てれば幸いです。
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(出典:プラテニ通信 2025年10月10日号)









