派遣実績NO1 日本初のテニス個人レッスン専門のテニスコーチ派遣 プラテニ|東京・神奈川 20年の実績
全仏オープン2026の決勝が続々と行われ、日本勢は車椅子テニスで男女ともに優勝という快挙を達成しました。女子シングルスでは19歳のアンドレーワが初のグランドスラムタイトルを獲得。それぞれの決勝を振り返ります。
小田凱人(1) def. アルフィー・ヒューエット(2) 6-3, 6-3
20歳の小田凱人が、宿敵ヒューエットをストレートで下し全仏オープン4連覇を達成しました。1時間20分の試合で終始安定したプレーを見せ、要所でのドロップショットが冴えわたりました。
2023年に史上最年少世界ランク1位を獲得して以来、ローランギャロスのクレーコートを完全に自分のものとした小田。4連覇は2007〜2010年の国枝慎吾氏以来の偉業で、グランドスラム通算9勝目。パリパラリンピック金メダルに続き、クレーキングの座を揺るぎないものにしています。
上地結衣(1) def. アニク・ファン クート(2) 6-2, 6-2
世界ランク1位の上地結衣が、オランダのファン クートをストレートで圧倒し、5年ぶり5度目の全仏優勝を飾りました。四大大会では2大会連続10度目のタイトルという大記録です。
さらに上地はK・モンジャニ(南アフリカ)とのペアでダブルスも制覇し、見事な単複制覇を達成。30歳を迎えてなお進化を続ける姿は、車椅子テニス界のレジェンドにふさわしい活躍でした。
ミラ・アンドレーワ(8) def. マヤ・フワリンスカ(予選) 6-3, 6-3
19歳のアンドレーワが、予選から勝ち上がったフワリンスカをストレートで破り、自身初のグランドスラムタイトルを獲得しました。2020年のシフィオンテク以来、10代での全仏制覇は6年ぶりの快挙です。
安定したベースラインプレーで試合を支配したアンドレーワ。第1セットから主導権を握り、一度もブレークを許さない完璧な試合運びでした。一方、予選勝者として史上初の全仏決勝に進出したフワリンスカの躍進も、今大会を彩る大きなストーリーとなりました。
マルセル・グラノイェルス&オラシオ・ゼバロス(1) 優勝
トップシードのグラノイェルス/ゼバロス組がチームとして3度目のグランドスラムタイトルを獲得。ベテランペアの安定感が光りました。
アレクサンダー・ズベレフ(2) def. フラビオ・コボッリ(10) 6-1, 4-6, 6-4, 6-7(5), 6-1
ズベレフがついにグランドスラム初優勝を達成しました。第1セットは6-1と圧倒するも、コボッリが第2セットを奪い返し、さらに第4セットではタイブレークを制してフルセットに持ち込む粘り。しかし最終セットはズベレフが再び6-1と一方的に押し切り、4度目のGS決勝でついに悲願のタイトルを手にしました。
ドイツ人男子のグランドスラム制覇は、1996年全豪オープンのボリス・ベッカー以来30年ぶり。28歳のズベレフは東京五輪金メダルに続き、テニス界最高の栄冠をその手に収めました。
日本の車椅子テニス勢が男女ともにシングルス制覇という素晴らしい結果で大会を締めくくりました。小田凱人選手、上地結衣選手、おめでとうございます!