大会(草トー)での「待ち時間の使い方」攻略メモ
上達ブログ
2026.07.04 ・ プラテニ
草トー・中体連・一般大会向け
大会(草トー)での「待ち時間の使い方」攻略メモ
個人テニスレッスン専門20年 プラテニ(プライベートテニスレッスンドットネット)代表浜田です。大会では、待ち時間にウォーミングアップをしたり、リラックスしたりすることはとても大切です。
ただのおしゃべりだけで終わってしまうのはもったいないですね。
次の対戦相手を観察する時間として活用することで、試合に入る前から優位に立てることがあります。
たとえ15分でもいいので、次の相手の試合をチェックする習慣をつけましょう。
まずは対戦相手のコート番号を確認し、見に行けるなら実際に観察してみてください。
① フォアとバック、どちらがミスが多いか?
最初に見るべきポイントは、フォアハンドとバックハンドのどちらにミスが出やすいかです。
- フォアハンド
- バックハンド
この2つのうち、どちらのミスが多いかをチェックします。
例えばこんな傾向
- ネットミスが多い
- オーバーミスが多い
こうした傾向があれば、そのショットは苦手な可能性があります。
試合が始まったら、まずはその弱い方を丁寧に使って反応を見ていくと、組み立てがしやすくなります。
② 前に出た時にアプローチやつなぎボレーを打つ方向を決めておく
自分が前に出る場面では、どちらにアプローチを打つか、どちらに つなぎボレーを打つかを事前に決めておくことが大切です。
観察ポイントは、相手のパスショットの打ち方です。
- 軸足
- 膝の曲がり方
例えば、バック側で左膝がしっかり曲がっている選手は、パスショットが浮きにくいことがあります。
逆に、その形が崩れている選手は、浮いたり甘くなったりする可能性があります。
前に出る前に決めておきたいこと
- フォアに打つか、バックに打つか
- 短いところに落とすか、深く送るか
- つなぎボレーを安全に使うか、少し攻めるか
いざという時は、相手がミスしやすい方向を狙っていきましょう。
事前にイメージしておくことで、前に出た時の迷いが減ります。
③ リターンの得意・不得意
余裕があれば、リターンも観察しておきましょう。
見るポイント
- フォアリターン
- バックリターン
どちらが安定しているかを見るだけでも、サーブのコース選択がしやすくなります。
さらにストロークでは、次のような球質への対応も見ておくと有効です。
- 高いボール
- 低いボール
- 速いボール
- 遅いボール
例えばこんな見方
- 速いボールが苦手 → フラット気味で攻める
- 遅いボールでミスする → スライスや中ロブを使う
- 高いボールが苦手 → スピンで跳ねさせる
- 低いボールが苦手 → スライスで沈める
相手がどの高さ・スピード・回転に弱いかを見ておくと、試合の中でかなり戦いやすくなります。
④ サービスの傾向を見る
サービスの傾向を見ることも大切です。サーブの特徴がわかれば、リターンのポジションや準備の仕方を決めやすくなります。
- 速いサーブが多いか
- 遅いサーブが多いか
- スピンサーブか
- スライスサーブか
- ダブルフォルトがあるか
例えば、速いサーブが多い相手には少し下がって構える、
遅いセカンドサーブが多い相手には前に入る、
ダブルフォルトが多い相手にはプレッシャーをかける、というように考えられます。
⑤ ネットプレーかストローカーか
次に見るのは、相手のプレースタイルです。
- ネットプレイヤー
- ストローカー
もしネットプレーが苦手そうなら、次のような戦術が有効になります。
- ドロップを打つ
- パスで抜く
- ロブを上げる
相手がストローク中心なのか、前に出るタイプなのかを知っておくだけでも、
試合の流れを先に読めるようになります。
最低限チェックするポイント
大会の待ち時間で、最低でも次のことを確認しておきましょう。
- フォアとバックどちらが苦手か
- 高いボール・低いボールの得意不得意
- スライスやフラットの処理
- ネットプレーが得意か苦手か
- リターンの傾向
- サービスの球種と安定感
これをチェックするだけでも、試合の勝率は大きく上がります。
大会にはどんどん参加して、本番の試合でパフォーマンスを上げていきましょう。
そして何より、テニスを楽しんでいきましょう!
※本Webサイトの体験アンケートの返信内容は、加工せず原文のまま掲載しています。
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