【第100回全日本テニス選手権決勝】有明コロシアムで歴史の一日（10月12日）

プラテニ代表・浜田です！
ついに節目となる第100回全日本テニス選手権の決勝戦が本日、有明コロシアムで開催されます。
国内最高峰の大会にふさわしい好カードが並び、歴史に残る一日になりそうです。

※JTA 公式wowowチャンネルによるライブ配信です（有明コロシアム・Final）。

練習時間：第1試合 10:00〜10:25／第2試合 10:25〜10:50

田口涼太郎（Team REC）[8]
vs
市川泰誠（ノアインドアステージ）

若手の台頭が著しい男子シングルス決勝。田口選手は粘り強いベースラインプレー、市川選手は攻撃的でテンポの速い展開が持ち味。
第100回王者の称号を懸けた戦いに注目です。

小堀桃子（橋本総業ホールディングス）／山崎郁美（島津義行所）[1]
vs
松田美咲（エームサービス）／細木咲良（原商）

安定感抜群の第1シード小堀・山崎ペアが王座を狙う一方、松田・細木ペアは勢いある挑戦者として決勝へ進出。
攻守のバランスとメンタルの強さが勝敗を分けます。

大会100回の節目を祝うインクルーシブイベントも開催。トップ選手によるプレーが、多くの観客に感動を届けます。

中川舜祐（伊予銀行）／楠原悠介（伊予銀行）[1]
vs
田口涼太郎（Team REC）[4]／野口政勝（ONE DROP）

男子シングルスでも決勝に進出した田口選手が、ダブルスでも再び登場。
対するは、抜群のコンビネーションで頂点を狙う中川舜祐／楠原悠介ペア。

注目ポイント：なんといっても男子ダブルス！
第一シードの中川／楠原ペアは、以前プラテニでヒッティングレッスンしていただいた経験のある選手でもあります。
磨かれた技術と、あの頃から変わらぬ誠実な姿勢。
コート上での堂々たるプレーにぜひ注目してください！

【第100回 全日本テニス選手権 決勝】有明コロシアムで歴史の一日（10月12日）