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【指導解説】ゲームスタイルと戦術-

【指導解説】ゲームスタイルと戦術- –

こんにちは!
プラテニ代表の浜田昌之です。

今回は、ルイカイエ氏の講習 テニスの戦術とスタイルの育成「ゲームスタイルと戦術の指導 – Singles&Doubles -」を参考に、試合で勝つための思考法と練習法をわかりやすくまとめました。


◆ ゲームベースアプローチとは?

従来の反復ドリルではなく、実際のゲーム展開を想定した練習
「この場面でどんなショットを打つべきか?」を考えることで、選手自身の判断力とパターン理解が深まります。


◆ 決断力とアンティシペーション(予測)

  • 試合では「認知 → 判断 → 実行」の流れが重要
  • 相手の行動を予測する力=アンティシペーションを養う
  • 予測を裏切る動き=ディスガイズ(フェイント)も有効

たとえば、クロスに見せかけてストレートに打つ、同じフォームからドロップとドライブを打ち分けるなどが有効です。


◆ 戦略・戦術・パターンの違いとは?

  • 戦略:何を狙って勝ちに行くか
  • 戦術:どのようにそれを実現するか
  • パターン:戦術を繰り返し練習する方法

技術を高めるプラス
戦術をどう落とし込むか、どのパターンで試合に活かすかがカギとなります。


◆ 戦略「相手を走らせる」の実践例

  • ● センターから主導権を握り、左右に展開
  • ● ドロップショットとロブの使い分け
  • ● エックスパターンで揺さぶる

これらを次の5つのシチュエーションで実践練習:

  1. サーブ
  2. リターン
  3. ストローク
  4. 相手がネット
  5. 自分がネット

こうした整理と落とし込みが、ジュニア選手や大会に出場している一般のプレイヤーの方に効果的です。


◆ まとめ

「試合でうまくいかない」と感じている方には、
戦術的な視点がヒントになることがあります。
プラテニでは日々、技術・戦術・考え方の3軸でレッスンを行っています。

試合での結果を出すために、ぜひこうした考え方を取り入れてみてください!


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