• 日常生活でテニスを上達させる5つのコツ|プラテニアドバイザー吉田コーチ直伝
プラテニ通信(メルマガ)2025年5月用未送信分
「日常生活からテニスを上達させる」
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吉田コーチから
はじめに
プラテニの皆様プラテニアドバイザーの吉田将彦です。
今回は「日常生活からどのようにテニスを上達させるか」についてお伝えします。
子供の頃のアニメ「巨人の星」で、二軍選手がバス移動中に踵を上げたまま立ってふくらはぎを鍛えるシーンがありました。
(ただし一部の筋肉だけ極端に鍛える場合、負荷や回数を考えないと怪我に繋がるため注意が必要です。)
テニスのテクニックとは?
テニスのテクニック=「コーディネーション能力(身のこなし)」とも言えます。
S級エリートコーチ講義でも「熟練性の根本はコーディネーション」と教わりました。
つまり、日常の動作がテニス上達に直結するのです。
日常生活からテニスに活かす例
- ① フォアハンド:椅子に座るとき、両肘を引きながら座る。荷物を持ち上げる時は股関節を意識。
- ② 両手バックハンド:落とした物を拾う時、左膝を地面ギリギリまで落とす。
- ③ 片手バックハンド:ほうきで掃除する際、肩をしっかり回す意識で掃く。
- ④ ボレー:ブラシを持つ時の指先の感覚で、フォア・バックのフィーリングを養う。
- ⑤ オーバーヘッド:周囲に迷惑がない環境で、肘を伸ばしたまま肩甲骨を意識して腕を回す。
このように、日常生活すべての動きをテニスにつなげて意識することで、自然と上達スピードが上がっていきます!
最後に
私自身も子供の頃、父が買ってくる漫画を毎週読みながら「身体感覚」を養っていました。
遊びや日常動作すべてが、今のテニス指導に活きています。
日々の積み重ねが、必ずあなたのテニスを上達させます!
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今後もプラテニをよろしくお願いいたします。
テニスライフ楽しんでいきましょう!
あなたの上達を全力でサポートしていきます!