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両手バックハンドスライスと両手バックハンドローボレー

両手のバックハンドスライスと両手バックハンドローボレーについて(初、中、上級)

いつもプライベートレッスン受講ありがとうございます。プラテニ代表浜田です!今日は両手のバックハンドスライスとローボレーについてお話します。


私、浜田昌之はテニスの個人レッスンを専門にプライベートテニスコーチとして20年以上活動しています。その時時々のレッスンの経験を活かしてこの記事を書いていますので、皆様にお役に立てれば嬉しく思います。


よく女子のプレイヤーもしくはジュニア男子プレイヤー 両手のバックハンドのプレイヤーの方で、両手のバックボレーする方も人が多いかと思います。


そして特に大人女子(もちろんジュニアも)女ダブをする際に、バックのローボレーが苦手と言うことをよく聞きます。 よくそういったプライベートレッスンをすることが多いですが、

考えられるミスの原因とは?

その時の原因としてボレーの際に両手のバックハンドのストロークを打つようにスイングをしてローボレーをしてしまうということがあります。

そうするとどうしても面が下に向きやすくスイングするボレーになるので、ローボレーの際にミスすることが多くなってしまいます。
その際の修正点としては、まず両手のスライスを行います。

両手スライスのコツ1

コツとしては、導入としてはラケットセットをを地面に対して、45度にします。

両手スライスのコツ2

左手で押すようにスライスを練習をします。

両手スライスのコツ3

最終的には左手を離していく。 左手で押しながら最後離すと言う形になります。

以下 浜田コーチInstagramでの両手バックハンドスライスのレッスン風景です↓

両手バックハンドスライスのレッスン動画


もちろん最初はスライス、当たらなかったりとかボールがフレームに当たったり、 ちょんと切ってしまい目の前に落ちるスライスになったりすると思います。すみません予想するような感じで でもほぼあっていると思います、、

あきらめないでくださいね!すぐできるようになります。


右手の力が入りすぎている

その際は右手の力が強いのが原因で振りすぎているので、

45°面のラケットをイカダの上に乗せて用水路に置いて流してく位な気持ちで、ゆらゆらと左手を押していく、(むしろわかりづらいですかね汗 )


片手のバックハンドのスライスの時は左手を後ろ側に引くので、その点が片手バックハンドスライスとボレーと違う点であります。

その両手のスライスができるようになってくると両手のローボレーの感覚がつかんでいきやすくなります。

この両手のスライスをマスターして、両手のバックハンドのローボレーを改善していくと良いと思います!

しっかりレッスンで修正していくと、必ずボレーは良くなりますからね^^
トライしていきましょう。

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