プラテニ通信(メルマガ)vol2
プラテニメルマガ vol2 フォアハンドのコツ、荒川コーチ(コンチネンタルイースタングリップ)
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プラテニ通信
【フォアハンドストローク】荒川コーチより
みなさまこんにちは。
いつもレッスン受講ありがとうございます。
プラテニの荒川です。
今日のプラテニ通信はみんな大好き(そしてみんなを悩ませる)フォアハンドストロークについてです。
フォアハンドストロークの方が得意なのに悩んでいるという方は本当に多いです。
なぜこの様なことが起こるかというと、他のショットに比べて自由度が高い(個性が出やすい)からです。
そこで今回はタイプ別に意識するポイントをまとめてみました。
■グリップが薄い方の場合
(コンチネンタル〜イースタン)
急激に振ろうとするとグリップが先行しラケットヘッドが置いていかれます。
薄いグリップの場合、急なスイングでラケットヘッドが遅れると面が開きやすくなります。
そのため、テイクバックから打点までに充分な時間と距離を確保しましょう。
徐々に振り始め、打点に向けてすこーしづつ加速させます。
グリップが薄い方はテニス歴が長い方が多く、そのような方は「テニスの基本はインサイドアウトだ」と言う方が多いのですがこれは落とし穴です。
スイング軌道は打点の高さによって変わります。
これはグリップの厚さに関わらない話ですが、ざっくりいうと”低い打点はインサイドアウト””高い打点はアウトサイドイン”とお考えください。
では身体は積極的に回した方がいいのか、それとも閉じた方がいいのか?
どちらもよく聞きますよね。 この続きは〜プラテニレッスン受講生限定とさせていただきます。
テニスライフ楽しんでいきましょう!
テニス上達サポートしていきます。
今後もプラテニをよろしくお願いいたします。