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プラテニ通信(メルマガ)vol3

プラテニメルマガ vol3
フォアハンドのコツ、荒川コーチ(セミウエスタン、ウエスタングリップ)

プラテニ通信(メルマガ)
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プラテニ通信
【フォアハンドストローク2】荒川コーチより
みなさまこんにちは。
いつもレッスン受講ありがとうございます。
プラテニの荒川です。

今日のプラテニ通信はみんな大好き(そしてみんなを悩ませる)フォアハンドストロークについてです。
フォアハンドストロークの方が得意なのに悩んでいるという方は本当に多いです。
なぜこの様なことが起こるかというと、他のショットに比べて自由度が高い(個性が出やすい)からです。
そこで今回はタイプ別に意識するポイントをまとめてみました。

前回に続きタイプ別に意識するポイントをまとめてみました。 ■グリップが厚い方の場合 (セミウェスタン以上) 急激に振ろうとするとグリップが先行しラケットヘッドが置いていかれます。
厚いグリップの場合、急なスイングでラケットヘッドが遅れると面が垂直〜地面へ向きやすくなります。
そのため、薄いグリップに比べると急激に振っていいことになります。
※あくまで薄いグリップに比べたらの話です。

厚いグリップの場合、ボールに勢いがつかず、スピンも足りずかすれてしまうという方もいらっしゃいます。

威力が出ないことで悩んでいる方は遅れたラケットヘッドが打点で一気に腕を追い越すようにしてみましょう。
さらに右肩がグッと前へ出ることも重要です。 身体を回す意識をもちましょう。

身体を回すタイミングについてはいくつかタイプがあり、人によって合う合わないがあります。
この続きは〜
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